カビを放置するリスクとは | ブログ | 東京都足立区 上板橋駅【スタークリーン】

カビは微小な真菌類の一種で、湿度が高い環境で繁殖することが多い生物です。
さまざまな色や形状を持ち、家庭の壁や天井・床、さらには家具や衣類にも生えます。
カビを放置するとあらゆるリスクがあり、危険を伴う場合もあるため注意が必要です。
今回は、カビを放置するリスクについて解説していきます。

▼カビを放置するリスク
■健康被害
カビの胞子を吸い込むと、さまざまな健康被害を引き起こす可能性があります。
鼻づまりやくしゃみなどのアレルギー症状や、過敏性肺炎・気管支ぜんそくなどにつながる危険性があるため注意しましょう。
また気密性が高い家に住んでいる場合、頭痛・吐き気・鼻水などを引き起こすシックハウス症候群になるリスクも高くなります。
■異臭
カビが生えると異臭にもつながります。
カビが繁殖時に出す老廃物がにおいの原因で、においを感じた段階でカビが広い範囲にわたっている場合が多いです。
においを感じたら、放置せず早急に対処しましょう。
■建物の損傷
カビは水分を保持しやすい性質があるため、外壁材の劣化やコケ・藻の繁殖を促し、建物全体の寿命を縮めることにつながります。
また建物の美観も損ない、不動産の価値を下げてしまう可能性もあるため、迅速に対応することが重要です。

▼まとめ　
カビを放置すると、健康被害や異臭が発生し生活に支障をきたしてしまいます。
また建物の損傷により、不動産の価値を下げてしまう可能性もあるため、早めに対処を検討しましょう。
『スタークリーン』は東京都板橋区に事務所を構え、キッチンやトイレ・浴室などのハウスクリーニングを行っております。
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