ほこりが体に及ぼす影響 | ブログ | 東京都足立区 上板橋駅【スタークリーン】

ほこりは、こまめに掃除しなければすぐに溜まってしまいます。
そのまま放置していると、健康に悪影響をもたらす恐れがあるでしょう。
では具体的にほこりは、体にどのような影響をもたらすのでしょうか。

▼ほこりが体に及ぼす影響
■ハウスダストによるアレルギー
ハウスダストには、ダニの死骸やフン・カビ・花粉・ペットの毛などのアレルゲンが含まれます。
これらが体内に侵入すると免疫系が異物と認識し、アレルギー症状が引き起こされる場合があります。
主な症状は、くしゃみ・鼻水・目のかゆみ・皮膚のかゆみ・喘息の悪化などです。
■喘息
ハウスダストに含まれるアレルゲンやカビの胞子は、喘息の発作を引き起こす可能性があります。
喘息患者はハウスダストやカビに対する感受性が高く、これらの環境要因により発作が誘発される場合もあります。
そのため喘息患者が身近にいる場合は、発作が起こらないよう清潔な環境を保つよう心がけましょう。
■カビの胞子による食中毒や感染症
ハウスダストには、カビの胞子が含まれています。
カビが食品や飲料水に付着すると、食中毒や感染症の原因となる場合があります。
とくに、カビが繁殖しやすい食品や湿度の高い場所などで食品を保管する際には、注意が必要です。

▼まとめ
ほこりは、ハウスダストによるアレルギー・喘息・カビの胞子による食中毒や感染症などを引き起こす恐れがあります。
健康に悪影響を及ぼす恐れがあるため、こまめに掃除してほこりを取り除きましょう。
当社ではハウスクリーニングサービスを提供していますので、毎日の掃除が大変な方はぜひご相談ください。