ステンレスシンクにサビができる原因とは

query_builder 2024/05/25
コラム
15

「ステンレスシンクは錆びない」と、思っている方も多いと思います。
しかし、ステンレスは錆びにくい素材ではあるものの、決して錆びないというわけではありません。
では、一体どのような時に錆びやすくなってしまうのでしょうか。
今回の記事では、ステンレスシンクにサビができる原因について解説します。


▼ステンレスシンクにサビができる原因
■ステンレス自身のサビ
一般的に錆びにくいと言われているステンレスですが、強い酸性やアルカリ性のものが長時間触れると錆びることがあります。
とくに塩素系漂白剤は、含まれる塩素イオンによりステンレスの不動態皮膜が破壊され、サビが起こる可能性が高いです。
塩素系漂白剤を使用する際はシンクに長時間触れないように心掛け、すぐに洗い流しましょう。
また、塩分の多い調味料もサビの原因になるため、こぼれたらすぐに拭き取ります。
■もらいサビ
ステンレスシンクに缶詰・金属たわし・包丁などを放置すると「もらいサビ」が発生してしまいます。
もらいサビとは、ステンレスに付着した鉄分が錆びることにより、ステンレスも腐食してしまう状態のことです。
缶詰や金属たわしはとくに錆びやすいため、シンク内に放置しないようにしましょう。


▼まとめ
ステンレスシンクにサビができる原因は、ステンレス自身のサビともらいサビの2種類があります。
塩素系漂白剤など、強い酸性やアルカリ性のものがシンクに付着した場合は、すぐ洗い流すようにしましょう。
また缶詰や金属たわしからサビがうつる場合もあるため、シンク内に金属を放置しないことが重要です。
『スタークリーン』では、東京都内を対象に水回りに特化したハウスクリーニングを行っています。
落とせない汚れがある場合や、掃除の時間が確保できない場合には、ぜひお任せください。

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住所:東京都板橋区東新町1-43-5 306

電話番号:03-5831-0571

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